病院で病気になりそう

母の肺に水が溜まっているらしく、通院先から紹介されて、宇治徳洲会病院心臓血管内科とやらに診察に行くことになりました。

朝9時からレントゲンやら、CTやら、検尿やらで母もグッタリするほど。


卵巣か子宮かに塊もできているとかでガンの心配はないだろうけど、入院して検査を受けるほどでもないけどどうします？なんて言われてしまって…

母はあっさり「入院は嫌やなあ。」
ほんならと、婦人科の検査も受けておきましょかということで余計に遅くなったのでした。



点滴もしながら車椅子に乗せられ、待ちたおしている母が
「病院で病気になりそうやわ。」
とポツリ。



薬で一週間様子をみて、来週診察した結果をみましょうと担当医がアルトのいい声でおっしゃる。

来週火曜日の3時にまた宇治徳洲会病院でお世話になります。

今でこそ、緊急医療は近くの病院でもやるようになりましたが、我が子たちが小さな頃は、24時間診察してくれるのは宇治徳洲会病院しかなく、よくお世話になったものです。

創業者の徳田虎雄氏、息子さんも国会議員になってお金にものを言わせるようになってしまったのは残念ですな。

まあしかし、患者さんはものすごい数で医者も大変ですわ。

放射線科の受付に教え子のお母さんがいて少しの間なごみましたが、病院というところは苦手です！

帰りにあまりの空腹に耐えかねて食べた"讃岐うどん"の大盛りぶっかけの美味しかったこと。

【本日の Good job✨】

一日中病院の待合室で、
「○○さ～ん！」
と診察順に名前が呼ばれるのを聞いていて少しニヤッとしたこと。

「タナカ マサヒロ」
「ヤマシタ ヒロシ」
この同姓同名ここにもいた！

友人にもこの同姓同名はけっこういるのです。この名前に悪い人はいません！