朝8時半に出発。母を乗せて中国道を岡山津山まで。
台風の暴風雨警報がまだ出ていたけれど、雨も風もたいしたことなくてよかった。
途中、"赤松サービスエリア"でトイレタイム。あまりの眠気を紙コップコーヒーとブラックガムでなんとか凌ぐ。
無人の津山の家に着いたのが11時過ぎ。
服を着替えて、葬儀場へ。
母にはよくわかる親戚なんだけど、私には紹介されてもなかなか覚えられない。
津山の唯一の友人である同い年のイトコ、チヨちゃんが喪主でした。
93歳で大往生だったお母さんにソックリ!遺影が瓜二つでビックリしたほど。
津山の病院で総婦長を長いことしていたチヨちゃんに人生の締めくくりを看取ってもらって、お母さんも幸せだったやろね。
お坊さんも来ない「友人葬」とかで、スッキリした告別式でしたし、チヨちゃんの参列者へのラストの言葉は、謙虚で的を得ていて感動的でした!
つながりはある方々ですが、多分これっきりになるのでしょうね。みなさん、お元気でね。
私には3人しかいないイトコの2人と母。
お先に失礼いたします。
帰りの"加西サービスエリア"でコーヒータイム。あっという間に日が暮れてしまった。
岡山津山の日帰り旅でした。
【本日の Good job✨】
焼場からの帰りのバスでチヨちゃんと同席になり、密かに告げられたこと。
「私のお葬式は子どもたちだけでやってもらおうと思うとるんじゃ。」
同感!話が弾んでしまったわ。
岡山弁が心地よかったこと