オリンピックが始まった。
バスケが男女とも出場できなかったの
が残念
下世話な話になるが、このオリンピックはカフェ営業に関係するのだろうか
余計なこと云うてんと営業するのみだけどね。
それより、何より眠たい
サッカー引き分けも柔道も水泳予選もまぶたがふさがるのとの闘い。
いつのまにか寝てしまい、ブログも合間、合間にやっと書くというありさま。
眠気との闘いなんて、人間らしい生活をしていることか。
あっ、内村が鉄棒落下
目
がさめた！
明日の日曜日、オリンピックもカフェも、楽しみだわ
【本日の Good job✨】
日曜日、夏休みに関係ない薪村のオッチャンたちが午前中、次々来店。
こんなムラはずれに喫茶店ができるなんてと口々に嬉しそう
オバチャン群団はダンナと子どもの話になることが多いがオッチャンたちは総じて自分がどんなに大きい人物かを説明しようとする。
アホやなあというか、カワイイというか、オッチャンたちはわんぱく少年たちとあまり変わりない
基本的に農家だが薪の特徴なのか、宮大工さん、茶室づくりに欠かせない庭土づくりなどの仕事もありおもしろい。
甘南備山保存会もある。
茶室といえば、浄瑠璃寺前の「吉祥庵」の佇まいと"そば"に会いに行きたくなるわ。
それと、"葛切り"も食べたい！
定休日に行ってみようかな。
夏休みの日曜日は
眠たい
昼前まで客なし！カウンターに肘をついて居眠りしてしまうほど。
お昼前から、現役時代の親たちがあちこちから来てくれる。ありがたいね。
結果、昼前から7時前までけっこう忙しい日になった！
人の流れは、まだまだ読めない。
「ソトコト」8月号
特集
¥これからのお金の使い方
シェアするお金、寄付するお金、ソーシャルマネー特集！
2女夫婦から、東京物の雑誌(世田谷ライフ、田園都市生活等)が送られてきた。その中に上記の雑誌もあった。
社会貢献を大切にするお金の考え方を軸にしている会社や、団体を紹介している。
【「お金を使う=自分が幸せになる」。もちろん大事。
「お金を使う=自分+誰か+社会が幸せになる。」。これ、もっと理想☆です！】
という考え方。
特に「生き馬の目を抜く」と言われる投資信託会社の世界でそんな考え方が通用するのだろうか？
「鎌倉投信」あるのだ
鎌倉の古民家が本社。
オリンピックを見てたつもりが、何時の間にか、
『世界の車窓から』
になっていた。居眠りしてたらしい
今日は、午前中は二人のお客さんのみ。台風が近づいてるから？かも、なんて言ってたら、昼からけっこう忙しい
もう、ほんまよめません
駐車場を店の隣に2台と、道を挟んで店の向かいに2台確保している。
(実は、店の向かいは広い空き地になっているので4～5台は停められるのだが
)
店の隣の駐車場の端っこに、工務店さんが使用していた掲示板をそのまま頂いていた
そういえば現役の時、教室や廊下の掲示板を利用するのが得意だったわ。
ひと月たって、その掲示板があったことがやっと視野に入ったなんて
ランニングする人、ウオーキングする人、犬の散歩する人、甘南備山ハイキングする人が思わず立ち止まるような
楽しい掲示板にしようっと
【本日の Good job✨】
 |
| セーリングの世界からインスパイアされて生まれた、今だけの４つの特別限定車、登場。 |
オリンピックの話。
バトミントン女子の負けを狙ったと云う、
「無気力試合」。
4組8人が失格になった。
見ていないが、明らかにわざとらしく、満員の観客席からも地鳴りのようなブーイングが響く有様だったらしい
準決勝の対戦相手国が有利になるように負けを狙ったという。
今年から採用された、リーグ戦導入段階で、こうなることは考えられたらしい。
メダルが現実となった藤井・垣岩組にはぜひラッキーチャンスをものにして欲しい。
さて、その「負け狙い」である。
これは、中学レベルの大会でもあるのだ。
中学生が、負け狙いを理解しても困る。競技スポーツは、お互いの力を出さずして闘うことを12～15歳で理解してもらいたくはない！
勝ちにこだわるズルい奴が、勝ってるときは一生懸命走るのに抜かされた途端にヘラヘラ走るのを見るようで虫唾が走る。
かなり前だが、夏の甲子園大会で松井が全ての打席敬遠された時も同じ感覚
あの時、松井を全て敬遠して勝った投手、チームは嬉しかったんだろうか？
競技スポーツは、全力の競い合いでなければ感動なんか生まれるはずがない。
女子サッカー「なでしこJAPAN」のゲームも見ていてイライラした。パスばっかりで。
なんと引き分け狙いだったなんて。
しかも、監督が言い訳がましくそれを公言しないで欲しかった。
あの監督には好感をもってるだけに残念だわ。
それと、負けて泣くのを見るのがシンドイ
特に柔道。
 |
| 【売りつくしＳＡＬＥ】セール全品５０％ＯＦＦ！！ |
午後からがぜんカフェが盛り上がりを見せる。
朝、簡単に掃除して、井戸のポンプで庭の水やりをしようと外に出るとすでに白い車が駐車場に！
お客さんですがな。
エアコンを入れて入ってもらう。
「京都市内から来ました。サビイを見て。」
とおっしゃる。
雑誌「サビィ」は、私も知ってはいるが…
「小さな記事ですが、お寺の近くで朝8時から開いているというので来ました。」
地方のお寺巡りを趣味というか、楽しみにしているご夫妻のようだ。
京田辺に唯一、国宝の十一面観音像がある「観音寺」を訪ねる前に寄ってくださったという。
どんな記事なのか知らないが、そんなこともあるんや
浄瑠璃寺前の「吉祥庵」にぜひ寄って、蕎麦はもちろん、鍵膳より美味しいと思える「くず切り」を試してみてと紹介してみる。
山城町の「蟹満寺」もよく行くお寺だと聞いて嬉しくなる。
宇治の歴史に詳しいF夫妻から聞く槇島城や巨椋池や世界遺産周りの話もおもしろかったし、
京都の「糸井重里・樋口可南子」夫妻の京都の別邸を始めとする、それなりの場所管理をしているＫおじさんの話も楽しい
恭仁京跡の保存や加茂町の町づくりに一役かっているＦ氏が現れたり、
さすが、山城地域も歴史が深いと感じ入った日曜日になる。
【本日の Good job✨】
Hさんが、明日のモーニングのためにパンを焼いて持って来てくれる
月曜日は、Hさんのパンが定番になるかも。
すでに、あのパンはないのか？と聞かれるファンあり
明日は定休日。今日は暇だった。
4日間かかっていた、
『越境者 松田優作』
をなんとか読み終える。
しんどかった。
『出世の秘密、苦悩の青春、そして知られざる死の真相ー。
壮絶な死から20年。
元妻にしてノンフィクション作家の著者が描く、衝撃の評伝。』
と、うたわれている。
死から、20年以上もたつのに伝説化されるほど忘れ難い俳優「松田優作」の人生を関わりのあった人物を訪ねて客観的に書いている。
ただ、一人の女の子を授かっている元妻の立場も最大限使われている。
あまりにも壮絶すぎて、なかなか理解にいたらなかった。
原田芳雄、水谷豊、桃井かおりが出てくる場面だけがホッとする。
黒のコートの衿を立て、くわえタバコで移動待ちのプラットフォームに立っていた松田優作が私のNo.1である。
死んでも、これほど伝説化される人物が歴史上以外にいるだろうか！？
【本日の Good job✨】
予約6名を始め、10名を超えるランチのお客さん。
しかも、カニクリームコロッケランチが過半数7人分。
不思議というか、ハンバーグが先に出るとハンバーグばかりになる。
人の心理というのは流されやすいのだろう。誰かがたべてると自分も欲しくなるという心理
仕込みを冷凍にしてあるクリームコロッケは、注文があってから衣をつけて揚げる。
コンロは家庭用なので、冷凍コロッケを2人分ずつ揚げる。4人分揚げると油の温度が下がってくる。
5人以上の注文が入るとコロッケの衣が破れてくるのだ。
イライラする娘。
フライヤーを用意すればいいのか？
メニューからはずせばいいのか？
限定食にすればいいのか？
当面、明日、明後日と仕込んだ分を出したら、メニューからはずして、もっと楽に作れるランチを考えることにしようということになる。
娘も限界なのだろう
働く楽しさがないのは続かないからね
メニューを常に新しく考えるのは必要な事かも、カフェにとっては。
【本日の Good job✨】
『［日本原産の多年草。厳しい環境に強く、夏の早期に銀色の大輪をつける。
花言葉=明るい忍耐］
植物図鑑を書き換えたい。ナデシコはもう花の名を超えている。』
昨日の天声人語から。
締めくくりも好きだ
［将来をかけた舞台でもあった。W杯優勝で沸いた人気も、注目の五輪でしくじれば泡と消え、不遇にもどりかねない。
重圧に耐えてのメダル一つで、どれほどの少女がボールを追い始めることか。
中にきっと「明日の沢」がいる。種は、確かにまかれた。
おめでとうの前にありがとう。
思えば震災以降、彼女たちの活躍がなければ、日本はもっと沈んでいただろう。
花の名を元気の素にしてしまうスポーツの底力を思う。
なでしこ、今はまぶしい愛称である。］
久しぶりの雨が降る。
宇治に転勤した時、3年生だった2人の女の子が来店。
早朝4時頃だろうか、雷の凄まじい光と音で目が覚めた。
そして太鼓をたたくような雨の音が続く
窓を閉めただけで、また寝てしまったが朝のニュースで宇治の志津川地区がえらい事になっていたのを知る。
天ヶ瀬ダムの下にある地域だ。
お墓参りの帰り、南山城地域のお寺巡りのついでというお客さんが何組か来店。
それでも、やはりつながりのあるお客さんが大部分である。
 |
| お持ち帰りもネット注文がオススメ！お店で待たずに受け取れてさらに5％OFF！ |
闘志みなぎったのでした。
