さよならだけが人生でもないね！

50歳になるというM子が東村山市に住んでいる。

すでに亡くなってしまった親父さんはじめM子一家には、お世話になりっぱなしだった。
帰省したM子とお母ちゃんと、M子の兄嫁(これがまた友人なのだわ！)とで来店。

40年近く前がよみがえる。



24歳になる2人。T男とT子。
バスケ部員だったT男は真面目な努力家、どちらかといえば不器用な子だった。
T男は、当時からT子のことが好きだったがかなわない恋であることはチームメイトはみな知っていた。

がT男は、想い続ける。


そして、今日の様子である。
やったね、T男！

幸せになるんだよ


薪に眠る両親のお墓参りに来たお客さん。
沼津から。

お父さんの故郷であり、自分自身の本籍地になる薪にはもう家もない。
川崎市で生まれ育っているので、墓だけが縁の『薪』だという。

たまたま、「ファソン」でもらっていた雑誌から話が始まった。

100年以上昔のヨーロッパの古着を仕入れて売る
「ジュジュカ」
というお店を嫁と2人でやってるという。行ってみたいね。

「お墓参りには、年に1・2度来るのでまた寄ります！」

1人でやるはずのランチタイム、3時間ほど、はっちゃんに助けてもらわないとやばかった！感謝、はっちゃん！



無事、閉店。


【本日の Good job✨】

わざわざ
「きん子さんと話がしたくて」
と、新任4年目の現役の女センセが来店。

恥ずかし嬉し。

はい、またまた語ってしまいました！