今日の朝刊に、“道上洋三さんか、人生の達人を訪ねるシリーズ第四弾”で、ずっと気になってた店が紹介されていて、くぎづけ
『銀シャリ屋げこ亭』
日に45キロの米を1人で、81才の亭主が炊く
生まれ育った堺で食堂を構えて、48
年。今や、全国区らしい✨
朝9時開店。
息子さんが1時、嫁さんが3時、亭主は4時に起き、16時間働く…
前の日から作り置き一切なし、土日は、1時には、すっからかんになくなると言う。
亭主の弁。
「けつの穴のこまいこと言ってられっかいと。『一日一生』。明日くたばってもしゃあない。
とにかく、今日が大事。くよくよしてたらもちません。」
モットー
『人にも材料にもこびず』『何があっても仕入れの質は落とさない。』
火.水定休。毎年、6月から8月は「水と米がおいしくないから休み。妻と海外で過ごす。
芭蕉は、死ぬ間際、辞世の句をと言われ、
『私は、今まで作ってきた俳句は全部、一句一句が辞世の句だと思って作った。辞世の句で無かったものはない。いつ死んでも、その時に作った句が私の辞世の句なのさ。』
と言って死んだと、詩人大岡信氏はその覚悟の出来具合を書いていた。
銀シャリ屋亭主と芭蕉…
その覚悟に惹かれます
『本日の Good job✨』
建築申請は、暮れに提出。今日は、補助書類(駐車場、謄本等)の仕上げ!
パパさん、虹ハウスM氏と新年初めての顔合わせ。建築見積もりもパパさんから、2社に頼んでもらっている。
6月に開店できますように
ア.ターブルでプレートランチを食べる。ニンジンスープとニンジンサラダ、
塩ブタのナントカもポテトと抜群に合ってるし、
なんというか、プレートの上の量が心にくい程バランスよし。
13周年のポスター、このセンス真似できません。