1:30から映画を観る。
「レ・ミゼラブル」
そうか、ミュージカルだったんや
とにかく、汚い!雨・雪・泥・泥水のべちゃべちゃ場面の多いこと。湿気と臭いが伝わって来たくらい
ストーリーはジャンバルジャンの物語そのものでフランス語ではなく英語。
「英国王のスピーチ」の監督らしい。
途中、少々歌が長くてあきることもあり約3時間、感動よりお金がかかってるなあと思わせる映画でもあった。
Who am I ?
とジャンが何度も叫ぶのと、オープニングの大きな船を囚人たちがロープでドックに引っ張る場面と、コゼットのお母さん役の女優と、ジャンをしつこく追いかける警官のラッセル・クロウと、革命を夢見る学生たちの合唱は印象的だった。
コゼット役の女優さんが、Bさんの娘の友里恵ちゃんソックリなのも可愛いかったね。
中学生の頃に、妻殺しの無実の罪で逃げるテレビドラマを必死で観ていたけどあの時と同じ感覚になっていたわ。
久しぶりの映画はよかったより、やっと終わったみたいな心境でした
【本日の Good job✨】
退院して実家にいるKさんがkinco-yaに来れるかもしれないと同僚のHさんから連絡がはいる。
それまで、教え子たちの手紙は預かることになった!
いつか、近いうちの土・日に来れるようにするって。
待ってるで、Kさん
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レ・ミゼラブル
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