典型的な『ネグレクト家庭』であるが、特に学校では問題ない男の子がいる話。
娘の勤め先中学校の一年生。
3人兄弟の末っ子らしく、ストックしてあるものが無くなると、夕食、朝食抜きで登校し、部活の朝練までやるらしい
授業は、普通に受けるし、反抗的な態度は一切なく…
だから、学校側もあまり
構わなくて済んでしまうのだ。
でも、いつも青い顔で、フラフラしていて、お腹ペコペコなようすは誰の目にもあきらか!!
色んな場面で娘には、ひもじいことを打ち明けるらしく、
担任や、生徒指導担当者に、その子の状況を訴えるが、音沙汰無し瀇
娘が、それなら"おにぎり、パン"でも食べさせてやりたいと言うと、
「余計なお世話」
は、すべきでない!!と、一蹴される。
授業どころではないほど、腹ペコで倒れそうな男の子は、実際、倒れたことや、登校出来ない事はざららしい!!
娘は、学校では、毎日何の進展もないと言うが…
教育相談部や、生徒指導部、部活の顧問、担任が、放っておくはずはない
親へのアプローチ
本人への寄り添い等、
学校では、その子に何をする事ができるのか全教職員で確認することなんやろけど…
給食は今日から無しなので、おにぎりを持って行った娘は、部活の顧問に確認して、フラフラしてるその子に食べさせたみたい
早く方針出ないかなあ珒
新刊『おれたちの青空』佐川光晴 著
読んでみてほしいな
読むだけで、何かが見えてくるはず!!
『本日の Good job』
助っ人バイトが終わってから、母と木津川市へ。
"山城病院"ロビーの水墨画教室展をみたついでに、昔、住んでいたところを見に行った燁
ありえないほど、様変わりしていた瀇瀇
酒屋と、表札に見覚えあっただけ…
なんだか、気分はスッキリでした猪
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おれたちの青空
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