「ラ・パッショナリア」なんていうスペイン内戦時代の女性活動家を指す名前をつけたグループがあった。
ジャズライブをやるだけの、なんの政治的行動もしない仲間だった。
私もそれなりのメンバーだった。
中心メンバーがライブハウスを造った時点で解散となった、4~5年間くらいのグループだった。
『ナーダム』が、そのライブハウス♪
今日、シミジミそんなことを思い出したのは、
京田辺中央体育館で、かローリング大会に出たから…
(3・11バイバイ原発集会には参加できずだったが、黙祷だけは心を込めた。)
『ラ・パッショナリア』が唯一ジャズ以外のイベントを、この体育館でやったことを観客席にいる時、急に蘇ったのだ。
韓国の代表的芸能集団、
『サムルノリ』
を呼んでの公演だった。
子どもたちが小学校の低学年だったから、20年前の話になる。
田舎者集団だったが、ようやったことと感心する
若かったからか?
いや、違う気がする。
日野原重明さん、100歳が紹介する、
『始めることさえ忘れなければ、人はいつまでも若くある。』
向田邦子さんも、自分で言う。
『誰でもスタートラインにたてるのよ。あなたも私も。』
私の教師時代、胸に刻んだフレーズ、
『気力がなくなった時から、老いが始まる。』
(ひょっとしたら、日野原さんの紹介してる哲学者と同じかも)
今日の名古屋ウィメンズマラソンの結果は知らないが、野口みずきさんも
『スタートラインに立てたことが嬉しい!』
と昨夜言ってた。
お師匠さんも言う。
『画は売れて欲しいが、売れて、
安定と云うか、おさまってしまうとおもろないわなあ。』
お師匠さんの画は、基本は変わらないのだろうが毎週新しい発見を語る姿勢に驚く
カフェをスタートする私は年はこいていても若いはず…
【本日の Good job✨】
小学校4~6年生のチアリーディング。1年生から同志社の学生が教えてる高学年部。
カローリング大会前のイベント、現実の若さに
カーリングのホウキではかない、氷じゃない版。
それなりに楽しめるが…