お昼前、宇治平等院通りにあるIさん宅のお茶室に伺う。
以前M子とお邪魔したことはあるのだが、今日はお点前の先生としてお伺いしたのである。
相変わらず調度品は素敵な品揃えである。
表千家の薄茶をいただく。Iさんの所作が美しい。
『一座建立(いちざこんりゅう)』
参加者が一体感を感じるような茶会を利休は考えていたそうな。身分の上下もなくなるような。
だからこそ、秀吉は利休に切腹を命じたのかなあ、なんて考えてました。
2杯めもいただく。
お煎茶の部屋もあり、
Iさん、落ち着いたホッとするひと時をありがとうございました。
また、来させてもらってもいいかな?と思える、ゆったりした自分と向き合える時間でした❗
【本日の Good job✨】
夜、大徳寺と利休の関係をBSで観る。
利休も使ったようだ。
めったに入れない利休の庭も、映し出される。