朝の激しい雨が止むまでお客様は0⃣!
最初に来られたのはお二人とも裁判所書記官のご夫妻。見た目は可愛い新婚カップル。
同じ京都裁判所勤めなんだけど、ダンナはほぼ土、日曜も休み無しの忙しい部署。
しかも、帰りも妻よりダントツ遅い。
たまの休みがとれた日に仲よくモーニングがランチにおいでになるのですが、妻が家に一人で置いてけぼりになる愚痴はどこにぶつけたらいいのかお悩み中!
忙しい部署の定員を増やして欲しい、暇な部署(あるらしい!)から異動できるはずと、ダンナは言い続けてるらしいが変わらないと嘆いてはる。
お役所仕事や、上司の資質や、でお互い語ってしまった!
語ってしまったと言えば、Yさんにもかなりキツイこと投げかけてしまって、言い過ぎたかな?とチョイと反省しとります。
それは、中3の受験生の息子さんのこと。
息子の行きたい高校が息子の学力レベルよりめちゃ高い。今頃の時期にまだわかってない。
でも、その志望校の前期入試で合格して欲しい。
(*ここがわからん。高すぎるレベルとはホントは母が思ってないんやな。)
なのに、受験勉強に力が入ってない。 第2志望も危ういのではないか。
3者面談で……
等々。
『放っとき!
かまい過ぎ。自分の進路くらい自分で決める力のある子やで。あかんかっても自分の責任でなんとかするって。』
『前期入試なんか、100%アカンで。
それぐらい覚悟しとき!どこなっと行くって。美味しいご飯作って食べさせるだけでええがな。』
なんてこと語ってしまった!
「まあ、なんとかなるよ。心配せんでも第一志望受かるって!」
なんて優しい言葉が出ませんでした。
京都公立高校が私学入試と同時期に、前期入試制度を打ち出して何年になるやろなあ。
ちょっと前まで、京都の公立・私立高校はうまくすみ分けしてたのになあ。
今では、出来る子・ええ子の取り合いになってしもてからに。
前期入試では、3割くらいしか取らんはずやったけど変わったんかも知れんな。
100%アカンと思とき!は70%て言えば良かったんかもな。
Yさん、あなたの息子や、なんとかするって。息子が相談して来たら、そん時しっかり乗ってあげて下されませ。
自分で選択した道をしっかり歩み出すだろう息子さんに乾杯❗
【本日の Good job✨】
アイさんのお越し。
お孫さんたちに囲まれて。
泉ヶ丘中時代の同僚は家族のような感覚に陥ります。苦労の深さと若さで。
いつもハンドクリームありがとね。
お正月に去年と同じく、学年バスケ部男女でkinco-yaで集まる話があるとか。
お正月に去年と同じく、学年バスケ部男女でkinco-yaで集まる話があるとか。
待ってまっせ!