月曜日、なかなかの賑わいをみせたkinco-yaでした。
クールなコーヤが彼女を連れて来るなんて信じられない光景!
しかも、バームクーヘンをお土産に。
コーヤ、ええ男になったやないの。幸せになるねんで!
今日は整体関係の若いお客様がなぜか次々とやって来る日でもありました。
はっちゃんは、身体のメンテナンスを真剣にタダで指導してもらってました。
夕方は、ケーキを3つも焼きまくり。
久しぶりにカボチャが手に入ったのでパンプキンチーズケーキと、キャラメルバナナシフォンと、初めて挑戦した
ハチミツキャラメルバターケーキ。
明日は定休日にしてる火曜日だけど、祝日なんで10時から5時まで営業します。ケーキを食べながらゆったり"それなりの女"とおしゃべりしませんか?
お待ちしております
【本日の Good job✨】
夕刊の記事に納得。
『…五輪には敗者はいない。上村愛子はメダルに届かなかったのではない。
モーグル人生をかけて連続で4位に入賞したのだ。
長野五輪から4大会で7位、6位、5位、4位と順位を上げ「なんで、こんな一段一段なんだろう」と話していたが、5大会目のソチでの4位は足踏みではない。メダルより大切な達成感を彼女は得たのだ。
スノーボード・スロープスタイルの角野友基もそうだ。メダルを逃して敗れたのではない。
堂々と8位に入賞したのだ。滑り終わった少年の笑顔が、そのことを雄弁に表していた。
スピードスケートの男子5000mのウイリアム師円は最下位だった。それでも彼を敗者とは呼ばない。日本の出場かわ危ぶまれていたこの種目の出場枠を自らの手で勝ち取り、ここまで来たのだ。
この大会で見えるものが違ったはずだ。
もちろん見る側もご褒美のメダルを一緒に喜びたい。が、メダルにこだわりすぎてはおもしろさをそこねてしまう。
参加したすべての選手にドラマがある。…』
スポーツに勝ち負けはつきもの。
やるからには勝ちたい。敗者だらけが現実なんだけど記事の中身は胸におちる。
「ホットでクール みんなの大会」
ソチ五輪のスローガンである。