モーニングがバカ忙し、ランチ、お茶タイムはゆっくり、夜は10時半までびっちり、という???な一日。
何をするにも、まずファッションから入るというふろちゃん、
本日も65歳、同級生とは思えないいでたちで登場。靴マニアでもある。
ロックバンドボーカルも健在なり!
さて、夜の賑やかなおばちゃんたちの会。
一年間だけ受け持った学年の親たち。
この夜の食事担当でkinco-yaデビューした、Hさんの腕も披露される。
塩麹チキン、アボカドサラダ、かぼちゃグラタン、ビシソワーズスープ等でHさんのデビュー合格!
Hさんの帰った後も約2時間、尽きない話で盛り上がる。
転勤して現在は南宇治中に勤務しているTさんも参加して楽しい夜でした!
【本日の Good job✨】
悲しいというか、なんとも言えず複雑なニュースが飛び込む
夜の宴会後、帰宅して届いていた郵便物の中に
が。
何の気なしに眺めていると、逝去欄にあった名前にくぎ付けになる。
I先生の名前が載っているではないか!
14歳年上の恋い焦がれたお方‼
もちろん一方的な片思いであったが、この方に会いたくて何度舞鶴まで車をとばしたことだろう!
すでに奥様もお子様もいて私の入る余地なんか全くなかったが、なんて紳士的に教師の先輩として対してくださったか!
告白なんかできず仕舞いで、話すだけだったが、何度も何度も押しかけた若い私を苦笑いしながらお付き合いしてくださった憧れの男性だった。
伊丹十三そっくりだったなあ。
舞鶴の若い先生方の集まりで、講演することになった15年ほど前に、条件としてI先生に講演後会わせて、と幹事にお願いしたことがある。
でも、I先生が、「会わないほうがいい。あなたのことはよく覚えています。活躍されていることを嬉しく思ってます。」とメッセージが。
20代の終わりの熱く可愛いかった私の切ない話。
I先生、ありがとうございました。ご冥福をお祈りいたします。