「悩みのるつぼ」回答者 上野千鶴子さんの回答がこれまた秀逸!
"40代の母
旧帝大の理系学部が就職に有利と入学。大学の勉強は興味を持てず、それでも夏休みもなく研究室通い。
ところが就職活動にことごとく失敗。周りでは、バイトや遊びを楽しみ数社受けただけで第一希望に決まった学生がいるのに。
自分が一生懸命やってきたことは何だったんだろうと思う娘。
大学でやってきたことは絶対役にたつ。苦労したことは報われる日が必ず来ると言ってやりたいが、いい言葉が見つからない。
何と声をかけたらいいのでしょうか?"
回答
『~思うに彼女はこれまでずっと、親や教師の言うことを聞くよい子だったのでしょうね。
就活は多くの学生にとって人生最初の壁。
もはや成績だけがものをいうわけではない社会人の入り口です。
~あなたが娘さんに言うべきことはたったひとつ。
「あなたの人生はあなたのものよ。」
娘さんを自由にしてあげましょう。
こんな相談を娘の代わりに投稿するのはやめましょう。
本当に困った時には助けてあげようと、距離を置いて見守っていればいい。
親にできるのはそこまで。まずあなたが親から卒業することです。』
親や教師の言うことをよく聞いて、勉強できるだけの学生て魅力あるか?
やって来たことが報われない時どうするかが人として問われるんやないかいな。
親は、見守るしかないわな。
上野千鶴子さんに一票
(親や教師の言うことをよく聞いで、勉強できるだけの教師てようけいるのしってた??)
【本日の Good job✨】
今朝パン屋さんからカフェに向かう時、虹発見!
心が弾む。
ビックリするくらい お客さんがいらした日でもあった。
鹿肉ランチもケーキも完売したので明日の買い物にスーパーに入ると、ヘラヘラニヤニヤした変なおっさんかわ近づいて来た!
M男だった。甘栗を焼き芋みたいに石で焼いてスーパーの入り口で売っている。
店じまいしてるのに出くわす。わざわざ、スーパー店内にやってきて、ひと袋くれる。
虹から始まり、甘栗で終わった忙しかった日。