絵描きで食えるには

お昼に城陽の満々亭の中華をお師匠さんたちとご一緒に


またまたごちそうになる。


Kくんは、家族を養いながら「絵描き」で独り立ちする夢がある。

芸術で飯が食えるようになる難しさはわかっているが、熱く夢と現実を語る若者の姿はいいもんだね。

Kくん、やりたい事を追求して、描いて描いて描きたおしなはれ


【本日の Good job✨】

久しぶりに浅田次郎の短編集を読む。

『人生いたる所にドラマあり。
人生って、そんなに捨てたもんじゃありません』

「夕映え天使」短編集の帯文。
日常の生活から、どうしてこんなにほのぼのした内容を描くことができるのだろう？
小説家の才能はさすがやなあと感じ入る。

食える芸術家は人を感動させる力や納得させる力が違うなあ