同志社大の学生ワンルームマンションを入居者不足のため運営困難をきたし、取り壊すことにしたFさん。
モーニングを食べながらマンションのその後をどうするか思案中。
神、社会学部に続き、今年から文、法、経済、商学部も今出川に戻る。
京田辺学舎には、理工系と文理融合学部のみになり、学生数は4割減の9000人となる。
今出川周辺は、約6600人増の2万人となり活気づいてるらしい。
思いおこせば、まだ20代のころ、今出川から田辺に同志社大の学部移転が決まった。
『京都の秘境 田辺に移転反対‼』
と、ビラをまいていた当時の学生たち。
『学部の移転はできても、脈々と築かれた学生文化までは移転出来ない‼』
と、〈ほんやら洞〉の主が反対していたのも思い出した。
学生の町、
洛中京都の魅力には勝てません。
車で洛中から30分の京田辺には、学生が集まる場所といえば、焼き鳥屋のチェーン店か、24時間営業のファミレスぐらいしかなかったもんな。
草津に移転した立命館大の周辺でさえ、いろんな学生を当て込んだ店ができてるというのに。
Fさん、ワンルームマンションのその後の良き終わり方を祈っています
【本日の Good job✨】
別れの季節にちょっと評判
のkinco-ya黒板。
「別れる力」の本のコピーを拝借!
良いじゃん!