朝の暖かさが吹っ飛んだ嵐の午後。
来月が産み月の娘さんを連れてNさんが現れる。
産まれてくるのは男の子。赤ちゃん用品に、
「チンケース」
なるものがあることを知る。
何かと言うと、男の子のオムツ替えの時、ピューとオシッコがとばないようにおちんちんにかぶせるケースだという。
未開の地の男性が、腰みのとペニスケースをつける風習があるが、あれの赤ちゃん版
まさか購入はしなかったらしいが、飾れるくらい可愛い品物なんだと。
買う人がいるんやろか?
そこにいらした、宝塚出身かと思えるスッキリ美人のご夫婦は、なんとあの苦楽園口のビストロ「エスキーナ」オーナーTくんのご両親なのだった
「チンケース」の会話に大笑いで参加していただいた。
アメリカのバレエ団で活躍している娘さんもおられて、はっちゃんの長男の慎太郎くんの話ともつながり、おもいがけず楽しい会話になったのでした!
素敵な夫婦を目の当たりにするのは、いい映画を観た後と同じような満足感に浸れます
こんな嵐の午後に薪の村はずれのkinco-yaまで足を運んで下さり感謝にたえません。
高校を卒業して進路が決まった子たちがやってきた。たった2年間しかいなかった中学校の教え子たち。バスを乗り継いで来てくれただけで嬉しいじゃありませんか。
教師になるという2人もいて、嬉しさも倍増!甘くない人生だけどしっかり生きるんだよ
帰りは、松井山手まで送って行きました。
すっかり嵐もやんで、kinco-ya
cafeの本日閉店
【本日の Good job✨】
今日も、ランチに頼らずお茶タイムで奮闘できた日。
カフェ本来の定着なるか⁈