午前と午後のお茶の時間にコーヒーブレイクに来店して下さるお客さんで賑わう。
ランチもほどほどでいい感じの土曜日だった。
寒い北風が吹く中、さっそうとベンツで寄っていただいた宇治田原からの老夫婦が、ケーキを2個ずつ完食。
「何を食べてもここのは美味しい!」
嬉しいお言葉。
パンケーキもよく出るようになって!
これはかなりのお得感あり。
音楽スタジオ店長のOさんも本日2度の来店、ありがたいね。
7時前までNおっちゃんがビールを飲みながら、明日の「鹿肉」の扱い方をあれこれ伝授してくださる。
閉店後、戸締りをして外に出ると雪が降った後が
ハートランドビールが1ケース出はらってしまったので「やまや」に仕入れに行くと、
そこから見える松井山手駅方面の景色が都会のようにキラキラしてる。
ひと昔前まで、ガタゴト片町線ジーゼルカーがひとすじ『銀河鉄道』のように見えたものだった場所の変わりように改めて嬉しいような悲しいような複雑な感覚におちいる。
街がどんどん変化して行く。悪くはないのだろうが…
さあ、明日は、はっちゃんの鹿カツランチだよ。
【本日の Good job✨】
新聞土曜版のお楽しみ記事
『悩みのるつぼ』
本日の回答者は、「美輪明宏」さん。
人との友好関係を維持できない高校生の相談者に。
~人との付き合いというのは「腹六分」がちょうどいい。
~離れていく人はニセ者だから惜しむ必要はありません。本物は離れません。
昔、三島由紀夫さんが切腹事件を起こす直前のことです。私の楽屋を訪ねて来ました。
はっきりは言いませんでしたが、「最後のあいさつ」に来たことがそれとなくわかりましたから、
「何で私たちは18年も付き合えたのでしょうね」
と聞いたのです。
すると三島さんは、
「ひざの上に乗るからなでてやったら、図に乗って肩まで上がってくるやつがいる。しまいには頭に上って、顔までなめるやつがいる。
キミにはそういうところが一切なかったからな。」
と言ったのです。~仲良しだけれども付かず離れず、それが大人の関係というものでしょう。~
うわ~、やられた。ヨイと負け
気をつけなければ!