午後にやってきたお客さん!
30歳を超えている泉が丘男子バスケ部の男子2人。その当時の4番、5番いわゆるキャプテンと副キャプテンの2人。
そして、なぜか男山3中時代に教えていたT子の計3人。
「センセの責任やで!」
なんでやねん?
と思ったら、女子バスケ部の練習試合によく泉が丘に連れて行っていた時に、女子のゲームと男子のゲームを交互にやっていたのだった
その時の5番副キャプテンの男子を見染めたのが教え子のT子だったのだ!
年月が流れて…現在付きあっているという。
3人とも、社会人バスケで再会したらしい。
「井手クラブ」に所属している元4・5番の男子は26・27日の近畿大会に京都代表で出場するとも言っていた。
「強くなるには、体罰は必要やで。俺らもどつかれるのは当たり前やった。
死ぬくらいなら上手くなる努力すればええねん。」
え~っ!と反論してると、
「しばかな勝てへんのは、指導者の力不足やろけどな。
俺らは、しばかへんで。」
と言うので少しは安心したけど、やっぱりスポーツと体罰を切り離すのはなかなか容易ではないなと認識させられる。
この現実から出発しなければ。
たまたま練習試合や大会で出会ったバスケ部の子たちがやって来てくれるのは嬉しいけどね。
アイツや、コイツも連れてくるわ、と3人仲良く帰って行きました。
【本日の Good job✨】
こんな仕事まで新聞の求人欄に載ってることに驚く。
英語とパソコンは出来て当たり前なんやなあ。
若者よ、がんばんなはれや