この方は、すでにウワサを知っていたし、ネスレ日本のガバナンス(公正な判断・運営がなされるよう監視・統制する仕組み)とコンプライアンス(法令や規則を守ること)規定の観点から、一度たりともジャニーズタレントをCMや販促に起用しなかったのだ。
そして、
『いまさら、ジャニーズ事務所のタレントと契約しないという大手のクライアントこそ、この問題を知っていたはずだし、知らなかったとしたら恥ずべきことだ。
それ以上に、日本のメディアはクライアントの不祥事や人気芸能事務所の問題に蓋をして、事が起こってから白々しく報じる体質だと理解しておくべきだ』
自身のFBから。
違いのわかる男やないかい❣️
二人目は社会学者
《上野 千鶴子》さん
🫵被害の規模の大きさと期間の長さ
もし、それがたった一人の被害者だったら…
伊藤詩織さんが性暴力を訴えた時、どれだけのメディアが注目した⁉️
逆に誹謗・中傷の嵐やなかったか⁉️
🫵🫵2番目は略して
🫵🫵🫵もしこれが男性から女性への加害であったら…
性被害にあった男性アイドルたちに多くの女性ファンは同情的だと聞くが、もしこれが、女性アイドルの男性ファンなら…自己責任を問い、被害者を責めることはないだろうか❓
『枕営業』などという語彙さえある。
何人かの女性芸能人が勇気を振り絞って性被害体験を公表したとき、彼女たちが直面したのは
「オマエもそれでトクをしただろう」というバッシングだった。
🫵🫵🫵🫵メディアの共犯性だ。
古くは、芸能界と暴力団、後には芸能界と所属事務所の関係に依存してきた。これが明るみに出たことでメディアの歯切れは悪い。
これが、メディアの利害が絡まない問題なら、もっとスッキリ
『ジャニーズ事務所との契約は一切断つ』と宣言できただろう。
タレントは所属を変えればいいだけだ。そうなれば会社は残っても、ジャニーズ事務所の芸能界支配は解体するだろう。
四つの『もし』の背景にある芸能界の性暴力の闇は深い。この問題が浮上した背景には性暴力を問題化してきた女性たちの長い闘いがあったことを忘れてほしくない。
京都新聞9/17朝刊より。
頭がゴタゴタしてたけど、お二人の意見でほんま整理できましたし🤗🤗
【本日のgood job】
3連休中日。
まあ、いつもの日曜日と特に変わらず❣️
本日一番のお二人🥰🥰