『吉祥庵』へ、どうしても足が向く時がある。
今日もそうだった。
ペルーの笛にセンリョウが。
蔵さんの毒舌を含めた蔵節が心地よいから、面白い。
茶室は、お正月仕様❣️
浄瑠璃寺にお参りする方々も多いので、年末年始は元旦も含めて『吉祥庵』は営業しはるよ❣️ぜひ、蕎麦を食べに寄りましょう‼️
kinco-yaの2022営業は、明日28日(水)のみ、となりましたが。
【本日のGood job】
『寂しさの歌』という昭和20年5月5日に書かれた金子光晴の長い長い詩への茨木のり子の解説というか感想というか、惚れ惚れする🫵🫵🫵
『…いずれにしても、わけもわからず、憎んでもいないよその国の人々と殺し合いの羽目に至るよりは、ぐうたらでも、チンタラでも、なまけものでも卑怯者でも、そのほうがはるかにはるかにましです。……』
『寂しさの歌』も、見つかれば非国民として死刑になるかもという状態な時期に書かれている。
『寂しさだけが新鮮だ』なんてこともいうてはる。
その寂しさとは何か⁉️が、詩のラストを読むとわかる。