、やっと読み終える。
宮沢賢治の生前出した唯一の詩集。
『春と修羅』
若い頃、尊敬する方からドフトエフスキー作『カラマーゾフの兄弟』を勧められて読みはじめたが、最初の何ページかで『人名』についていけず、あきらめた感覚と似ている❗️
今回、最後までなんとかたどり着いたが、難しかった🧐🧐🧐
言葉がとにかく難しい。
修羅としての賢治ワールドになかなか入れない。
『注文の多い料理店』や、『銀河鉄道の夜』『風の又三郎』『雪渡り』等の面白さを感じられなかった😢😢
『永訣の朝』とその後の2,3作くらいなんである。理解できたのは。
自分の宗教感、哲学感の無さが拍車をかけている気がする。
そんなんやけど許してね賢治さん‼️
【本日のGood job】
こんなんが銀行から来た⁉️
遺言書の書き方教えます、みたいな。
人生の締めくくりの準備、確かにいるな。もうチョイと生きるつもりやけど、来年は後期高齢者になるんやし。
忙中閑ありの、一拍休みの日。