最近、なんだかんだとやって来てランチ、じゃなく飯を食う男たち。
なんとなくダラダラしてそうにみえるけど、必死で生きている‼️
また、来ておくれ。
アイちゃん❣️
この方の『女の生き方』は、めちゃ笑えるし、楽しい❣️
16歳年下彼氏との甘い生活と別れ、
罪悪感のない不倫、夫の病死、現在のパートナーetc。
小説の女主人公になれそうだわ。
自由に生きることが、ますます大事な世の中になって来たな。
明日も美味しいコーヒー淹れますから☕️
【本日のGood job】
「放射能」
斉藤六郎
〈大地を汚し 海を汚し
森や林 路地や庭に忍び込み
姿を見せることなく
じっと潜んでいる
お前は何者なんだ
……
子どもの遊び場まで奪い去り
いまだに消えることなく
威張りくさっている
……
安全神話 共存共栄 信頼関係
一瞬にして崩壊
残った負の世界
……
夜は最低 つらい
思い起こすことが多過ぎた
地域のこと 家族 家のこと
故郷
……
帰りたい でも帰れない
この悔しさ 心の葛藤〉
天声人語から抜萃すると、作者の斉藤さんは、高校の国語教師を退職し、地元福島県双葉町の区長を10数年務めた。
「五重の壁で安全を守っています」
東京電力社員は何度もやってきて胸を張った。
斉藤さんは、今は施設で暮らす。取材は手紙で交わしたそうだ。
双葉町に寄せる熱い思いは、帰れる人も帰れない人も胸にあふれているが、それぞれに悩みは深い。