今日もヘロヘロなバルの日🥴
焼きまくったケーキが容赦なく出て行く‼️
『わたし、失敗しませんから』
こんなセリフ言うてみたいわ。
ジュンちゃんの友だちの友だち4人組。そのうちのお一人は、40年間住んでいた大住健康ヶ丘でお世話になったM家の娘さんだったり❣️
健康ヶ丘からのお客様が偶然4人も来はった日でもありました。
25歳で赴任した泉ヶ丘中の荒れに荒れた学年だった❗️50年近く前の話。
赴任2年目の修学旅行は広島・山口方面。3泊3日、ラストの夜はフェリーで早朝大阪港に着き、バスで学校に帰るというコース。
1日目の安芸の宮島の夜、団長の教頭さんが、引率教師全員集めて、
「明日朝一で、もう旅行中止して連れて帰ろう、このまま旅を続けるのは不可能や⁉️」
と、言わざるを得ないような状態だったのだ。なんとか団長をなだめて続行したが。
ただ私にとっては、
教師としての生き方を決定づける3泊3日だった‼️
ほぼ睡眠なし状態で疲れ果ててたどり着いた学校で、ヨシミの発言に救われたのだった🥲🥲🥲
「もう、終わってしまう、こんな楽しいことまだ終わりたない。
また、行きたい〜❗️」
と、目に涙を浮かべて言ったのだ。
散々な修学旅行でいわゆる非行生徒にばかり目が行き、一般の生徒はほったらかし状態だったし、
『楽しい思いをさせた感』なんか、ゼロだったから。
そんな生徒たちに、申し訳なさでいっぱいだった時のヨシミの言葉。
職員室で、涙が出て出てしかたなかった。
大部分の子たちは、楽しかったんではないか⁉️管理に陥ってしまったら教育の方向は間違う、と強く感じた
初めての修学旅行はいろんな意味で衝撃だった🧐🧐🧐
それから、シンドイ子たちばかりを追いかけるんじゃなく、大部分の、その他の子たちを視る、というスタンスができたのよ。
もちろん、シンドイヤンチャ非行生徒たちも面倒みたよ、そりゃあね。
学級・学年通信、気がついてる子たちから、まともなリーダーづくり等、に行き着いたわけ。
長くなるな、これで終わろう🤔🥴
でも、きっかけを作ってくれたヨシミに感謝💝💝
【本日のGood job】