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尼崎・橋下・石原事件よりぶっ飛んだ事件

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世の中のいろんな事件よりぶっ飛んだこと叫び叫び叫び叫び叫び叫び

ランチ客もいなくなった3時過ぎ。

「お久しぶりです。なんとかかんとか
カフェに行っていいですね。
名前」

名前は、30年前別れた元ダンナと同名からのメッセージが入る。

まさかなあと娘にメッセージを見せると、
「お父さんの名前を語ったイタズラやで。ちょっとおかしいから、妹に知らせてみる。」

と、東京の2女にメッセージを送ってふたりで色々相談していた。2女がメッセージの送り主の携帯に電話することになる。

すると、イタズラではなく元ダンナだったのだドクロドクロドクロドクロ

えーっ、今さらカフェに来られてカウンターにでも座られたりしたらどないするんよ。

2女は、全くお父さんなんか覚えていないから、電話でかみまくったらしいが、長女の娘はお父さんが家を出て行くシーンもはっきり覚えていたのだ。

2女の後、長女の娘が電話したらしい。その娘の報告によると、

「自分たちは、すでにしっかり生活しているから、心配しんでいい。
カフェに来られても、お母さんは喜ばないし、どんな顔して来れるわけ?

それより、そっちの家庭をしっかりみてあげるのが大事やろ。

妹も弟もお父さんを全く知らないけど私はあなたがうちを出て行く時を覚えてる。(この話をした時、軽~く、わりとちゃらちゃらと話していた元ダンナがグスグスと泣き始めたらしい)

あの時にはっきり別れたと思ってます。今さら、会いに来られてもどうすることもできないし、迷惑なだけです。

とにかく、そちらの家庭を責任もって親として面倒みてあげて。(20歳、21歳になる子がいるらしいので)」

もっと辛辣に、もっと笑える話になったようだが。

娘の機転に驚くが、娘自身もすらすら出てくる饒舌ぶりにビックリしたわと言っていた。

息子にこの話をすると、
ふーん、別に 的様子だった。

ほぼ元ダンナを感じることはない生活だったから、この青天の霹靂にはビックリこきました爆弾爆弾爆弾

帰宅後もこのメッセージ事件の話でもちきり。ギスギスしていた娘との関係だったけど、会話も弾み、
おかげで家族の絆が深まることになるという有難い『元ダンナメッセージ事件』ではありましたアップアップ

photo:01

ビックリしすぎて脚まで伸びましたがな。
秋の日のイタズラ!


【本日の Good job✨】

photo:02

子どもたちの下校途中はいつも楽しそう。

昨日はカフェ前の溝にヌートリアがいると大騒ぎで、次々と溝を覗き込む姿が可愛かった。
今日も覗き込む姿が!

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