息子はそれを指さして、
「か〜たい ぼぼい、か〜たい ぼぼい❗️」
と連呼。初めは❓❓⁉️やったけど、すぐ「高〜い 鯉のぼり」と言っていることがわかる。
車の中でか〜たい ぼぼいと娘や息子と大合唱しながら保育園へ送って行ったのを思い出す。
今はこんな空高く泳ぐ鯉のぼりはあんまり見なくなってしまった🤨🤨
『函館の
青柳町こそ かなしけれ
友の恋歌 矢ぐるまの花』
啄木も『一握の砂』でうたってる。
【本日のGood job】
『旅立ちの日に』を合唱するあちこちの卒業式をYouTubeで観てしもた。泣けるに決まってる😭😭😭
『さくら』のオンラインサプライズ参加で歌う森山直太朗も見てしもたし。
卒業式の卒業生の歌は、ほんま色々思い出されてウッウッてなるねんな、これが。
(ネットから拝借)
ウッウッとはならんけど、しみじみ泣けそうになったのは、昨夜のNHKドキュメンタリー
《福島モノローグ》‼️
避難地域になった故郷に一人残って、取り残されたペットや、家畜の世話をしてはった松村さん。
この方が、黙々と毎日を過ごす様子に引き込まれていく。
10年間の記録。
音のない中で生きてるから山中の谷川の流れる音に癒される姿、畑を作る喜び、子犬が生まれた感動等、静かに時間が流れる。
原発工事で働いたことに、
「自分もこの事故の責任が少しはあるわけよ」
と言わはる。
誰かに聞かせたい‼️
ラストシーンは、生まれた子犬の初めての遠出散歩。親犬も一緒に。
田んぼは、全て除染で何cmか土をとった後に、ススキとトラノオみたいな雑草でおおわれてるけど…