若い今時のおしゃれな女の子がカチンカチンになって店に入って来た。
立命のメディアなんとか学科に所属している学生でインタビューさせて欲しいという。
『なぜ、カフェを?』
『教え子たちがやって来たり、その親たちがよく来るのはなぜ?』
大筋はその二つ。
自分が、関係して来た教師で会ってみたい方は残念ながらいない。
が、ブログを読ませてもらうと、たくさんの教え子さんや、親ごさんが来店されているのが不思議に思える。
それはなぜなんですか?
みたいな。
簡単には答えられないが、滋賀のイジメ事件や親との関係づくりなんかを例に出して色々言っているうちに、気がついたことがある。
学校や学年で起こったあらゆる情報を誰かを悪者にしたりせず、きちんと知らせることができるかが大きいのではないかと。
「それは、どんな手段で?」
ほぼ毎日「学年ニュース」を発行したと答える。
「そんなに毎日書くことがあるのですか?」とくる。
あるある、学校はニュースの宝庫だよ。もしよかったら、原稿は、とってあるから、一部持ってきておくから参考にする?
「ぜひ、見せて欲しい‼」
近いうち再度来てくれる事になって本日は終了。
それにしても、学校が、いかに閉じられた空間であるのかを再認識させられるインタビューでもあった。
若い人と話すのは、さわやかでええわ。
【本日の Good job✨】
10月になってから、モーニングのお客さんが少し増える。
それと、小瓶につめたイチジクジャムが、400円2個は残っているが、300円5個は売れた!
フレンチトーストや、季節の果物や野菜でいろんなメニューも考えてみよう
道は続く。
↧
インタビュー
↧