『…休業要請があっても飲食店の営業を続けるのは「悪」なのだろうか。
大抵の店は、「もうけよう」などとは思ってはいない。
……それでもこの先も店を続けていきたいから必死で開けているのだ。
それぞれが自分の仕事や生き方に誇りを持って行動することは尊いし、それを応援するのは、当たり前だと思っている。
戦前の隣組の密告というのは、こんな雰囲気だったのだろうか、と思ってしまった。
なぜ、こんなに「正しさ」に縛られてしまうのだろうか。「悪い人」が見つかる方が、安心するからなのかもしれない。しかし、残念ながら新型コロナウイルス感染に悪者はいない。
……多くの国民が一番おびえているのは、新型コロナウイルスが可視化できないからだろう。
せめてものよりどころは、「つらいのは、あなただけじゃない。みんな同じじゃないか」という認識。
だが、それは同時に同調圧力となって、更なるストレスを生む。
我々はいま、新型コロナより恐ろしい「正義」という伝染病に立ち向かう勇気を持つべきなのだ。』
新聞記事の上の論文は、
作家『真山 仁』が、移り変わる『いま』を述べた連載の1回目らしい。
漠然と感じていたことが、ちゃんとまとめられているではないか😱😱😱
スッキリしたわ😆😆😆
ところで真山 仁て、どんな作家⁉️
暇な午後のひとときに、共感しながら読んでいたら、
「こんな時期に店開けててええのんかいな‼️」
と、ご夫婦が2組来はった。
奈良、滋賀と買い物して来たんやと。ウ〜ン、どない考える⁉️
【本日のGood job】
ジュンちゃんが、忘れ物をとりにワンコ連れで。
ジュンちゃんみたいに犬やネコのほうが絶対的に旦那より大事やと、思っている奥様方が増殖してますから、世の旦那さま方、ご注意あそばせ🤪🤪🤪🤪