3年前の記事だけど、さすがの回答である。上野千鶴子女史👏👏👏👏
《やっかいな子》に、困り果てる中学校のセンセが相談者。
《やっかいな子》は、教室から逃げ出し、保健室へ。
《やっかいな子》が、保健室に入り浸るのはええ悪いは置いといて👎、当たり前なんである。
センセの言うことをよく聞く『良い子』が大部分なんだけど、中学生はそうはいかん子も少なくないのさね。
まあ、それが『やっかいな子』と言うてもええかな。
荒れ放題だったクラスで、それでも、キラキラ光る目で授業を聞こうとする子たちの存在を裏切ってはならないと奮起したこと、山ほどある若い頃🤨🤨
ウソをつかない・あきらめない・見捨てないを貫いているうちに、教師側の姿勢は、見事に子どもたちに伝わることは、経験上確信している👊🏻
まあ、とっくに退職した元教師が偉そうに言うのはこれっくらいにして。
上野千鶴子女史の回答から。
《……『頭が痛い、体の具合が悪い』って、何かを訴えているのです。
『体の不調』を文字通り取るなんて人間理解の初歩にも至りません。
その背後に何か隠された事情があることを察知しなければ。
……ほんとに怠けてるなら、わざわざ学校には来ませんよ。
何かを訴えて保健室に来る子の話を聞いて相手をするのが養護の教師の仕事。
……大切なのは、『聴いてあげる』こと。ただし、安全な環境で。頭ごなしに否定しないで。
「どうしたの?」「どうしたいの?」って、じっくりね❣️』
良い子を求めるばっかりで、『やっかいな子』を見捨てる学校・教師では親も子も信頼しないでしょうね、
っていう回答に拍手👏👏👏👏👏👏
いつでも学校は希望と信頼で決まりだね🤞🤞🤞🤞🤞
【本日のGood job】
8日にやって来たバスケ🏀シニアチーム。
洛南出身者チームに勝った、て言うてたけどスゴイがな👏👏👏
そのチーム名になっているヤスオ夫妻がやって来た。
それからも、ズッと何らかの形で、八幡市のバスケットボールの発展🏀に関与してきはったんである。
《籠球会》は、今でも続いている。
30日に忘年会があるって。懐かしい面々が集まるようだ。