今日の『天声人語』を読んでいて、思い出したことがある🤘
甲子園の右翼側から吹く《浜風》を代表とする甲子園の気象を観測する方が存在する話である。
▶️日差しが照りつけ、盛夏の代名詞のような甲子園だが、大会終盤には浜風も弱まり、にわかに雨が少なくなる。
「準々決勝を過ぎるころ、早朝、無人のグランドで観測すると、猛暑が去るのを実感します」
▶️さて例年のことだが、テレビやラジオから甲子園の大歓声が消えるとにわかに秋の気配を感じる。
手つかずのままの宿題や自由研究をふいに思い出し、あたふたし始めるご家庭もあるだろう。
▶️熱戦に沸いた今夏の甲子園もいよいよ明日が決勝戦だ。
浜風の強さと向きを視界の隅で確かめつつ、夏の終わりを飾る大一番をしかと味わいたい。
笑うほど昔の小学生の頃の夏休みは、川で泳ぐ毎日だった。
甲子園で準決勝があるころになると、川で泳いでると冷たさで唇が紫になりだし、子ども心にも《夏の終わり》を感じるのだった❗️
そしてそれからも毎年、高校野球準々決勝頃の季節感で夏休みの終わる虚しさを味わうセンセ生活やったこと、懐かしく思い出した次第❗️
現在の小・中学校は、ほぼ8月の26日か27日ころで2学期が始まるから、もっとセンセ方の虚しさは、深刻やろなあ。
それだけでも、センセ方ご苦労さんでおます🤔🤔🤔
【本日のGood job✨】
京北のみこく蕎麦店 タカちゃんの頭がこんなになってた😱