早朝4時頃だろうか、雷の凄まじい光と音で目が覚めた。
そして太鼓をたたくような雨の音が続く
窓を閉めただけで、また寝てしまったが朝のニュースで宇治の志津川地区がえらい事になっていたのを知る。
天ヶ瀬ダムの下にある地域だ。
笠取から大津に続く東宇治トンネルに入る京滋バイパスが水に浸かってしまっていた‼
迂回する車で渋滞
、京滋バイパス側道も水浸しになっていた。
知り合いに何軒か連絡をとる。なんとか無事らしく安心する。
何が起こるかわからないと思いながら、一週間ぶりの掃除をし、洗濯機を2回まわし、図書館に行き、コストコにカフェの食材を買いに行く。
何事もなかったように、コストコは夏休みの子連れ家族で大盛況だった
何があろうと世の中は回っているのだ
夜、カフェに行って泊まるという娘と例のカニクリームコロッケについて話す。
カニクリームコロッケは、娘のやれる範囲でどうするか決めることになる。
ただし、コロッケだけではなく、仕込みやケーキ作り、歌のレッスンなど、
今のままではしんどいだろうから9月から月曜日も娘だけ休みをとることにする。
カレーは作り置きできるとして、その他のメニューを何か考えて私が作るとしよう。
そして、そのうち日曜日も娘が休めるように腕をあげたいと思う
【本日の Good job✨】
貧困層に自己責任をおしつける危険を論じていた2人に共感できる。
湯浅誠さんと脳科学者のなんとかさん(ど忘れした)。
朝刊のシリーズ"いじめている君へ"
の今朝版。
経済学者"金子 勝"氏
「ある国会議員が、高額所得者の芸能人の母親が生活保護を受けていることを国会で問題にしました。その芸能人は法律(生活保護法)に違反していたわけではありません。
人気商売である芸能人が反論できないのをよいことに、テレビや週刊誌からも袋だたきにされ、多くの人がその騒動を楽しみました。
君がいじめている子と似ていませんか?
逃げ場がどこにもなく、先生も守ってくれず抵抗する手段も限られているからです。~後略~」
金子氏は、続けて、
東電の経営者が明確な責任を問われないまま。
16万人が避難し放射能に怯えているのに、原子力安全・保安員が原発の「安全性」について審査しているおかしさを、
『いじめている大人』としている。
大人の社会を真似しないで違う生き方をしようと結んでいる。
その通り‼ けど、子どもは大人を反映する…
大人が変わらんと、子どもも変わらん…けど期待しよう