4日間かかっていた、
『越境者 松田優作』
をなんとか読み終える。
しんどかった。
『出世の秘密、苦悩の青春、そして知られざる死の真相ー。
壮絶な死から20年。
元妻にしてノンフィクション作家の著者が描く、衝撃の評伝。』
と、うたわれている。
死から、20年以上もたつのに伝説化されるほど忘れ難い俳優「松田優作」の人生を関わりのあった人物を訪ねて客観的に書いている。
ただ、一人の女の子を授かっている元妻の立場も最大限使われている。
あまりにも壮絶すぎて、なかなか理解にいたらなかった。
原田芳雄、水谷豊、桃井かおりが出てくる場面だけがホッとする。
黒のコートの衿を立て、くわえタバコで移動待ちのプラットフォームに立っていた松田優作が私のNo.1である。
死んでも、これほど伝説化される人物が歴史上以外にいるだろうか!?
【本日の Good job✨】
女子バレーが中国にフルセットで勝つ。
サッカー男子も今から、始まる。準決はメキシコ。
私は、髪を切る。メッシュもいれたよ。
また、明日も