オリンピックの話。
バトミントン女子の負けを狙ったと云う、
「無気力試合」。
4組8人が失格になった。
見ていないが、明らかにわざとらしく、満員の観客席からも地鳴りのようなブーイングが響く有様だったらしい
準決勝の対戦相手国が有利になるように負けを狙ったという。
今年から採用された、リーグ戦導入段階で、こうなることは考えられたらしい。
メダルが現実となった藤井・垣岩組にはぜひラッキーチャンスをものにして欲しい。
さて、その「負け狙い」である。
これは、中学レベルの大会でもあるのだ。
中学生が、負け狙いを理解しても困る。競技スポーツは、お互いの力を出さずして闘うことを12~15歳で理解してもらいたくはない!
勝ちにこだわるズルい奴が、勝ってるときは一生懸命走るのに抜かされた途端にヘラヘラ走るのを見るようで虫唾が走る。
かなり前だが、夏の甲子園大会で松井が全ての打席敬遠された時も同じ感覚
あの時、松井を全て敬遠して勝った投手、チームは嬉しかったんだろうか?
競技スポーツは、全力の競い合いでなければ感動なんか生まれるはずがない。
女子サッカー「なでしこJAPAN」のゲームも見ていてイライラした。パスばっかりで。
なんと引き分け狙いだったなんて。
しかも、監督が言い訳がましくそれを公言しないで欲しかった。
あの監督には好感をもってるだけに残念だわ。
それと、負けて泣くのを見るのがシンドイ
特に柔道。
世界の柔道になってから金メダルを取る難しさは誰が考えてもわかる。
体格。審判。ルール。
日本でチマチマやってるならまだしも、グローバルになったならこんな事態は想像がつく。
柔道ほどではないが、
マラソンも水泳もバレーもかつては日本のお家芸だったのだ。女子サッカーもこれからが勝負になるはず。
競技人口が増えると課題は出てきて当然‼
泣くな
世界への広がりを意識しよう
【本日の Good job✨】
8月に入り、お暇になりました!
営業時間中に、誰もいなくなったカウンターでみじん切りタマネギを炒めておりまする。
まだ、5時です‼