《国宝 曜変天目(ようへんてんもく)と破草鞋(はそうあい)》展へ。
桜の季節はこのとおり、幻想郷か❗️
新緑に山道の果ての果てにある、
『MIHO MUSEUM(ミホ ミュージアム)』まで。
はるばると行く、すごい、素晴らしい、という表現がピッタリの場所。
来館は3度目かな。
環境は異なるが、熱海にある
『MOA 美術館』
と、雰囲気は似てる気がする☝️️☝️️☝️️
館内の広さには圧倒される。欧米の方々、中国からの方々も多い❗️
今は新緑の美しさだが、
食べ物には一家言あるモコ女史も、満足状態なり。
設計はあのパリルーブル美術館のナポレオン広場にあるピラミッドを作った、イオ・ミン・ペイ氏。
やっと、入室。
大徳寺龍光院の所有する、各種展示品もビックリ仰天しまっせ
これも、なんちゅうか見応えあったんです。油滴天目。
詳しく知らない強みを発揮しての見学も面白いよ。
お茶の世界を多少なりともご存知な方ならば、なおさら感涙にむせぶ位の勢いの展示品ですわ😂😂😂😂
19日(日)最終日ですから。
こんなに広大で素晴らしい環境の中の『MIHO MUSEUM』はナントカという宗教法人のコレクションと運営で成り立っている。
今更だけど、宗教法人てメチャ儲かるんやなあ、と思わずにはおれなかった🤔🤔🤔
全てのトイレは綺麗だったが、全てウォッシュレットではなかった、残念😶😶😶
【本日のGood job✨】
ホントは奈良国立博物館の藤田美術館展にも行くつもりだった。
同じく、もう一つの曜変天目茶碗が展示されているのだ😱😱
行きしなは、京滋バイパスからだったが、帰りは、信楽回りの307号だったから、途中でワラビ採り😱したり、宇治田原の知る人ぞ知る店、こんな❗️で、
『草餅』買うたりして、行けず。6月初めまでやってるから、また今度👋
なんと、臨機応変な私たち古希バアさん二人😆😆