伊那食品工業株式会社にOtte夫妻のクルマに便乗して約3時間半かかって行ってみた。
『日本一残したい会社』の代表格。
信州伊那に社員の憩いの場を他から訪れる人が多くなり整備して『かんてんパパガーデン』として開放している場所へ。
広い伊那西部広域農道を挟んで広がる、そば・レストラン・カフェ・ホール・ショップと工場・研究棟・本社等。
とにかく散策したり、休んだりして庭
を堪能できる。
野草園では、マムシ草と、シラナントカ草?が咲いていた。
社の経営方針:『社員の幸せ』
売り上げ利益は、目的ではなく手段。
企業の成長は、去年より今年、今年より来年と社員が幸せや豊かさを感じられるようになること。
利益は、ウンチ。
健康な人は自然によいウンチが出ると同じで、健康な企業からは良い利益が出る。
利益は、企業の健康さの結果である。
レストランの女の子もみんなテキパキ気持ちよい。
ほぼ正社員でバイトはいないという。
サービス部門で入社したと笑顔でカメラOK‼
ショップでお土産に買う。店員さんたちは、マニュアルではなく自信と誇りに溢れているのがわかる。
雪の残る駒ヶ岳を見上げて駒ヶ根インターに入り、カフェにも寄らず行って帰ってきました!
【本日の Good job✨】
K君から、イスの現在が届く。いいフォルムだわ。
6時、伊那から帰ってすぐ、カフェ現地へ。庭師Tさん夫妻と会う。
Tさんが早速、イメージを膨らませている様子が伝わる!
この人に頼んでよかったと心から思う
天王と云う田辺の秘境とか呼ばれる地区の近くでお米づくりをしているNさんが、30kgのお米を運んで来てくれる。
お店のために個の力が集まる、いいねぇ。