Rママと、『李青』に行く。
Rママは、高麗美術館と浅からぬ関わりがあり、その身内の方がやっておられるカフェというか、店に行ってみたかったらしい。
いつものことだが、アプローチがいい。
ビビンバを食べる。ゴハンが少なく野菜が多めでヘルシー。甘めのコチジャンが美味しい。
インテリア・小物も雰囲気を醸し出す。
Rママは、お店が全体的に女性が喜びそうな可愛い感覚に仕上げてあることが合わないのか、けっこう素っ気ない態度
たて込んで来たので出る。ご馳走になりました。
すぐ近くの『KAFE工船』で、コーヒーブレイク。
杖を使って歩くママには、階段が難だ
が、店員さんの説明も分かりやすく、距離感も丁度いい。
他に客がいなかったので、カメラOKだった!
Rママは、ブラジル中煎りの濃いめに砂糖を入れ満足感にひたって飲む。
「子どもの頃、コーヒーなんて誰もが知らなかった時代に、父親が東京から買ってきたコーヒー豆を木綿袋に入れて、沸騰したダルマストーブの上のヤカンに入れるのよ。
それをカップに入れて、お砂糖をいっぱいいれて飲むの。
『コーヒーはなあ、熱くて甘い飲み物や‼』が、父親の口グセだったわ。」
一回り近く年上のRママだけに話に歴史を感じる。
ここでは、熱くないからガラスカップで出てくるのだが、
Rママの濃いめ好きに合わしてくれているので話も弾む!
右側のドアの店。Rママが"さり気なく気を使ってくれてるのがわかる店"と、私に何の関係もない店だけど、満足気なのが嬉しい
壬生の小さな骨董屋さんで、寛ちゃんの個展オーブンの日。
帰りに寄ったけど、いっぱいの人たちだったので、掛けてあったお師匠さんの画をじっくり観て出る。
身体が大きくて、杖をついてるRママは、トイレだけ借りて恐縮してすぐ出てしまった。
個展予約が一年先まで詰まってるという寛ちゃんの売れっ子ぶりに改めて納得‼
【本日の Good job✨】
玄関ドアの取手完成!
パパさん宅にあった機織機がモデルのデザイン。
四角い感じに流れるラインが欲しい気もすると娘と意見一致。
パパさんに連絡することに。