北海道の北星余市学園高校が経営難で2019年の募集停止を検討中らしい。
kinco-yaのお客様情報だが、ネットで調べてみると確かなようだ。
北星余市学園のセンセたちの子どもを主役とする信頼と情熱が素晴らしかったのだ。
ややこしかった子どもたちも、3年間でその信頼と情熱に応えるべく成長していく姿は感動的であった
不登校・非行等の子たちを受け入れる学校の先駆けやったのと、その子たちと共に歩もうとする北星余市のセンセたち。
息子を進学させようかと、京都説明会に参加したこともあるのだ。
なんと、現在は自民党の国会議員となり、文科省副大臣だそうな。
北星余市時代の信頼と情熱があるとは思えないのが悲しい。
宇治でこの方の講演会があった時、北星余市学園のビデオを見て感動していた、かなりの問題児男子が電話してきた。
「センセ❗️ヤンキーな、まあええ話やってんけど、変なことも言いよってん。
学校で問題おこす奴は、登校禁止にするべきやて。
自分も北星余市で救われてんのに、おかしいやろ。」
「アンタ、ようわかったなあ。アンタの感覚が間違ってないよ」と電話で答えると安心してた。
この頃から、ヤンキーセンセの発言は北星余市時代とは真逆になりつつあったことは知っていた。
言うてる間に自民党から国会議員に立候補したのだった。
人は変わる。当然だ。
しかし、裏切ってはならないことはある。
この方に、『裏切られた』と感じてしまう
私が嫌な奴なんやろか⁉️
北星余市学園ほんとになくなるの😱😱
【本日のGood job✨】
甘南備山の新緑が誘うね。