『夫 H夫が9月21日に59歳で永眠しました
ここに、生前中に賜りましたご厚情を感謝いたしますとともに
明年も変わらぬご厚誼のほどお願い申し上げます
平成23年12月
H夫の妻名前 』
今日届く銧
この時期になると届くはがき。
知り合いの父母だけでなく、顔も気心も知っている人の"新年あいさつ辞退はがき"が混じるようになった…
母が、
『自分が亡くなったら』
の始末の仕方をあれこれ説明する回数が増えるのもわかる。
が…
全て文書にしてあるらしく、そのありかを何度も聞かされるのはつらいものがある焏焏
親孝行なんてしてないからなあ
他人事ではなく、"素敵な死"を迎えること考えます
『本日の Good job』
水墨画教室の後、お師匠さんと、K君と『ミリアム』のカレーを食べに行く。
東大寺前の交差点を南へ下がって高畑を過ぎて
小さな店。
深緑のちっとも甘さのないカレー。干し葡萄とヨーグルト、飲み物付き。
これが、食べたくなる不思議?
初めての味は、おいしいの?このカレー?やのに。
自立した大人が、1人で来る店、『ミリアム』
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『喪中はがき』に人生の覚悟を…
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