午後1時頃、〈鍵善〉経営の祇園、
『ギャラリー空・鍵屋』でキョウコさんと待ち合わせだったので、少し前に丸山公園のしだれ桜を見に行く。
とにかく、どこかの観光目的の店で着せてもらったらしいチャラチャラした着物を着た女子がやたら目についたこと
日本人じゃないようだけど。
蓮くんは、『はり絵』のジャンルで活躍してる。
祥くんと蓮くんは山城高校サッカー部の同級生なんやて❗️
現在バルセロナでうどん屋を展開している石塚氏の4歳ほど年下。二人とも石塚氏のことはよく知ってましたわ。凄いやつ‼️て山城高校でも伝説になってるらしい。
人のつながりは面白いね❗️
祥くんの動物シリーズの絵は楽しかった。
買いたい作品は、たくさんあったが狐の昼寝にする。
キョウコさんは、シマウマを購入。
キョウコさんのお気に入りの店。
うまそうじゃったが、出来立てだったんで。
久々に四条河原町を歩いて、新しくなった『バル』ビルのMARUZEN書店に寄ったりしながら、三条近くの朝日会館の筋にある
『直』珈琲へ。
以前から行きたかったんやけど入りにくかったんで、店主とお知り合いのキョウコさんとなら、ね❗️
カウンターだけの6人でいっぱいになるお店。しつらえが粋である。
見た目が修行僧のような店主は、寡黙ではない。
とくに美術・古美術方面に明るい。
ビックリしたのは、お師匠さんのこと、承ちゃん、寛ちゃんのこと、そして蔵さんのことをようくご存知やったこと
撥鏤(ばちる)までご存知やった
美術界の気に入らないことを初めての私にも遠慮なくはっきりと言わはるのにも好感度アップなり❗️
またキョウコさんと行きたい珈琲屋さんである。
寺町通りのキョウコさん行きつけのアンティークベルに寄ったり、古道具屋・カフェ・ファッションがビルに同居してるナントカ(無計画やったか、無目的やったかそんな店名)でベレー帽買ったりしながら歩わく。
東京の下北沢に初めて行った時、古着屋の多さにビックリしたが、寺町通りの一つ西側の通りもそんな感じだった。
南へ下って四条通りに出て、旦那さんと待ち合わせてるキョウコさんと別れる。
八坂さんの近くて駐車場まで歩く。
四条河原町あたりは、若い頃ウキウキワクワクする場所だったけど、今では滅多に行かないトコになってたなあ。
久々の京都繁華街も悪くないね❗️
お花見も出来たしね