ののちゃん・パパ・ママと、湖北へ。
(パパ・ママは、3中の教え子なんです
野鳥観察ならお任せのパパの案内で渡り鳥を見に❗️)
京滋パイパスから名神長浜インターを下り、早崎ビオトープあたりへ。
これが素晴らしいシチュエーションだった‼️
ののちゃんパパは、眼をつぶっててもこの辺なら運転できると豪語する
たくさんの鴨やナントカ(聞いたけどすでに忘れた)がいるのがわかるかな。
靴ベラみたいなくちばしのヘラナントカもいた❗️
ののちゃんパパは、三脚を立てる固定型とハンド型の2種類の望遠鏡を駆使してくれて、なんと近くに色んな鳥を見せてくれたことか❗️
野鳥センター(火曜日定休)近くの琵琶湖の小さな中洲にもいるいる水鳥たち。
オオハクチョウの子どもも、カラスみたいなナントカも。鴨は山ほどいる。
ここからの琵琶湖の夕陽は、夕陽100景に選ばれてるらしく、なるほどの風景だった
水鳥ステーションという道の駅が、野鳥センターのすぐ隣にあり、そこで昼食をとり
野菜も買って車を置いたまま山本山に向かって歩く。
天然記念物の鳥、オオワシが18年間毎年この山本山にやって来ているのだという。もちろん、毎年同じおばあちゃんオオワシなんだって。
さすが、ののちゃんパパ双眼鏡は素晴らしい精度だ
枯れ木にとまる姿、琵琶湖に向かって悠々飛んでる姿、肉眼でだって見えたんだから。かなりラッキーな私らしい。
それなりのマニアおじさんたちが同じくカメラ・双眼鏡を持って来てはりましたわ。
土日曜には、行列もできるってさ
こんな近くに伊吹山が見える道の駅にも行ったり、何羽も飛んでるトンビとバッチリ目が合ったりもしてビックリ
透き通った空気感、高村光太郎ばりのきっぱりとした冬を満喫。
琵琶湖に別れを告げて、帰途へ。
湖北の一日旅
【本日の Good job✨】
ののちゃん家族は、帰りに木之本町にも寄ってくれた。
七本槍というお酒の造り酒屋、タクアンとタルタルソース?をはさんだサラダパンなるパンを売ってるつるやのパン屋。
自然だけやない買い物も充実したね