4時ころからいらした常連さんたちから、
「はよ、行って来なはれ‼️」
と、機嫌よく言われ、5時に閉店して松井山手駅へ。
北新地駅から、中之島フェスティバルタワー目指して堂島地下を歩く。約5・6分。
18階の朝日カルチャーセンターまで。すでに始まっていた。
上野千鶴子さんは、想像通りの方だった。
姿・形、声・喋り方まで。
在宅ひとり死は、可能である、というお話を事例映像をもとに示された。認知症であっても。
印象的だった話
病院看取り死…敗北感
在宅看取り死…達成感
介護・医療・福祉の地域システムづくりと司令塔づくりの必要性
老後は一人暮らしがしあわせ
(家族に気兼ねなく暮らせるしあわせ)
質問にも丁寧に答えてくださる。
『さみしさなんて当たり前。ひとりだろうが家族とおろうが施設に入ろうがさみしいんだから。どないなろうがさみしい時はさみしいのよ。』
だから、どうしたって感じ❗️ひとりだから、孤独じゃないんだって話。