金城一紀の
『レボリューションNo.0』
のラストに、なるほどと共感する
『足りないのは、それらを見つけ出す目と、聞き取る耳と、感じ取るセンスだけなのだ。
退屈なのは、世界の責任じゃない。
怠惰な僕たちの創り出している世界が、退屈なだけなのだ。
だから、
目を見張れ。
耳をすませ。
感覚を研ぎ澄ませろ。
そして、準備を怠るな。
驚異的なダッシュを見せつけるために、身軽になれ。
誰かが勝手に決めた偏差値。
あいつらに植え付けられた劣等感。
ありきたりな常識。
過去のちっぽけな栄光。
ありふれた未来を約束する保険。
すべてを捨て去れ。
リセットボタンを押し続けろ。
何度でも、ゼロに、戻れ。
-中略-
「君たち、世界を変えてみたくはないか?」
-終ー 』
途中は、とばしながら読んだが、ラスト部分に共感
そして、次に、一緒に図書館で借りた、開高健のエッセイを読もうと…えっ!?
『監修・鶴見俊輔
人生のエッセイ
開高 健
眼を見開け、耳を立てろ、そして、もっと言葉に…』
と、題名がついていた
似てる。感性が。
北海道の有名な土産品、
『白い恋人』
をパロディ化した、大阪土産の
『面白い恋人』
は、笑わしてくれたが、それよりもっと感心してしまった淏
天性人語によると、
「面白い変人」
なら、もっと違う展開かもだって。面白い
『本日の Good job』
「からく」の助っ人バイト
13人のランチ予約。先生と呼ばれる80代の男性の他は全て、6~70代の女性。
お稽古事の集まり鄕
ピンクのバッグ、ピンクの、ピンクの飾りもの、ピンクのマニキュアなどが目につく、黒装束の茶髪クリクリ毛の方もいて…
けっこう、楽しいお昼でした
まだまだ、やれるぜ琦
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(面)白い恋人! とレボリューションNo.0と、開高健!
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