新聞のひと欄。
もやもやしていた14歳の時、親父の会社が倒産する。
通信制高校に移ってから、日雇い仕事を探す。
19歳前に現場で大怪我、労災補償の権利があると知り、驚く。
「このまま何も知らんと社会に出てたらどうなったんやろ」
法律を学ぶ決心をする。
中高の勉強を半年でやり直し、青山学院大に受かる。関西大法科大学院卒業後も建設現場に出た。
司法試験を目指し、休息時間には、足場の上で六法全書を開いた。
2度目の挑戦で合格。稲刈りの途中にスマホで発表を知る。29歳。
弁護士になったいま、
「気持ちが、ヨォ分るんです。こんな経験した奴少ないでしょう。
倒産がらみと少年の事件に関しては
『ほかの弁護士とはちょっと違うで‼️』
という気持ちで臨んでいます》
机上の知識人だけじゃないのが強みやね‼️
帰省したら、ランチにやって来る男の子。
関西外大卒業したての社会人なのだが、今日は、薪小・田辺中の同級生を連れて来た。
政治学やら、経済学やらの分野らしいのだが、人々のためになる学者さんになってね。
肉体労働をしなはれとは言わなけど、働く側の立場に立てる学者さんに
【本日の Good job✨】
今日のお茶タイムは、ゆっくり過ごせたし、買い物にも行けた。
教え子のFBに大笑いを見つける。
明日は、綾子とkinco-ya