赤川次郎さんが怒っている。
(水井多賀子氏がうまくまとめているので、勝手にわかりやすく編集してみる。)
現在の報道に怒っている。
まるで戦時中のように、政権や政策への批判を極端に恐れているかのような空気に包まれていることをである。
「そうだ難民しよう!」というコピーがついたシリア難民を中傷したヘイトイラストも大メディアは問題にしなかったことについてである。
SEALDsの中心メンバーである奥田愛基氏への殺害予告には安保法案に反対・賛成をこえて言論への脅迫に大々的に非難するべきであるにも関わらず、ほとんどのメディアは沈黙したままであったことに。
「週刊新潮」が奥田愛基氏の父親のバッシング、「脅迫を煽っているに近い」と批判することに。
そして、赤川次郎氏は週刊新潮にこう訴える。
《攻撃しても自分は安全にいられる相手だけを攻撃するのは、ジャーナリズムの恥である。
たまには自分を危うくする覚悟で記事をかいてみたらどうだ》
歴史修正に加担し、違憲の法案の検証を怠り、戦争へひた走ろうとする政権の暴走に目をつむる。
言論統制の下、大本営発表を流し続けた戦争責任をメディアは忘れてしまったのか。
そんな中で、東京新聞を始めブロック紙、地方紙は、『偏っている』攻撃にめげず踏ん張っている。
神奈川新聞の論説委員の石橋学氏は、
「私たちは今、権力の暴走を目の前で見せつけらるという歴史的瞬間のただ中にある』
と位置づけて
空気は読まない・おもねらない・孤立を恐れず、むしろ誇る
と日本会議メンバーのインタビューに挑む。
kincoからのエール
ジャーナリストの皆さん‼️
国の歴史的瞬間に再びの過ちがないよう、踏ん張って下されませ
三毛猫ホームズもエエ事言うてますんで。
【本日の Good job✨】
昨日・本日と朝からケーキが出るわ、出るわどないなってるんやろ⁉️
また本日も2ホール焼いたのでした。
イモ・クリ・イチヂク・カボチャ関係は特に人気‼️