早くから始まった月曜日のランチのしめくくりに現れたのは、このお二人。
見事に夢を実現し、パティシエとして働いている
料理界の東大、『辻調理師専門学校』パティシエ2年コースの一期生
横にいる女性は同僚だった?というタイサ。
「今日は、勝利の祝賀会のつもりで来ました‼️」
と女性が言うではないか。
❓と思って聞くと、
最低賃金にも満たない賃金、ほぼ毎日残業を山ほどやらされるにもかかわらず残業代は支払われない等、3年間ガマンしたけど限界やったらしい。
二人で相談して店長と交渉を続けて、なんとか2年分の未払い額を支払わせたのだ❗️
バイトの女性はすでに店を辞め、社員のタイサも12月いっぱいで退職するという。
次の仕事も辻調と相談して決めるそうだ。
12月は、ケーキ屋のかき入れ時だからクリスマスが終わるまではと、優しいタイサである
支払われた金額はしれている。が、心意気が素晴らしい‼️
二人の顔がすっきり明るい
昨夜のドラマ下町ロケットを思い出す。
池井戸潤原作である。おもしろい。
昨夜の裁判シーンで証人として、町工場佃製作所社長(阿部寛)が発言したシーンでは涙してしまったくらい
小さな存在かもしれないが、心意気のある職人気質が健在であることが嬉しい‼️
タイサ・女性ようやったなあ
【本日の Good job✨】
『プロフェッショナル』
なんかホッとする。ガチガチにならんとこな。
この頃、TVがおもしろい‼️