あれ?10時になってもランチ担当のはっちゃん来ない⁉️そうや、はっちゃん今日はプールに行く日やったわ。
ひとりでやらねば❗️
デミグラスソース・昆布だしスープ・糸こんにゃくとゴボ天の甘辛煮等、けっこう段取りよろしくできるようになった自分に余裕を感じる、しかも、
おまけにランチが最近になくゆったり気味だったんで、バタバタせずに済んだ
若い男の子3人が現れる。しかも、空いているテーブル席を見向きもせずカウンターに座った。こりゃ何か言いたいことあるな❓と思いながら、お水を出すとひとりの端っこの子が、
「覚えてる?俺のこと。
リカの息子やで。」
え~ッ、リカてあのリカかいな
すでに50歳くらいになっているリカは、泉ヶ丘の教え子だけど、まあ息子の顔までは覚えてないわ、ごめんな。
リカは、精華町で"はな"という自宅兼の飲食店を経営している。市道沿いにあるのでよく通るのだが、夜しかやっていないらしく、まだ行ったことなし。
「母さん、ここに来る言うてた。」
了解やで❗️いつでもお出でや。
懐かしい名前が急に出てくる感覚は、カフェを開店してから何度も味わっている。
"人生の締め括りにカフェをやる❗️"のはええな。この選択は、今んとこ当たり
【本日の Good job✨】
愛車、
ディーゼル車ではないが、肩身は狭い。
そこに、チョット嬉しい記事発見‼️
アフガニスタン・シリアなどのルポで知られるフリージャーナリスト西谷 文和氏の昨日の新聞記事からまとめてみると、
「ドイツ国際平和村」では、アフガニスタンの空爆や銃撃戦、地雷や不発弾で大ケガをした子ども (これがメチャ多いらしい)
を、ドイツで治療してリハビリもした後、アフガニスタンへ送り返すという仕事をしている。
ドイツとアフガニスタンの間にチャーター機を飛ばしているのだ。
第二次大戦でナチスが、犯した戦争犯罪の反省からドイツの若者たちが1967に「ドイツ国際平和村」を発足して40年以上、ベトナム・アンゴラ・パレスチナガザ地区など59国、2万9千人以上の子どもたちを救出してきた。
これこそ積極的平和主義ではないか?❗️
さて、その平和村でドイツ人に次いで日本人ボランティアが多かったことが嬉しいと西谷氏。
村長さんも、
「日本がいなければ、平和村の活動は成り立たない」
と感謝の言葉をのべている
と。
VW事件の黒いムードが吹き飛ぶドイツの姿が感じられて、うなずいてる私。
別にドイツファンやないけど大戦への反省姿勢は日本の政府とは比べ物にならないほどキッパリしていて気持ちよい。