３月１１日北海道でも
『さよなら原発１０００万人アクション北海道』
が雪の札幌大通り公園で２５００人が集まったが、それに先駆け、２月１８日にも集会があったそうな。
泊原発の廃炉に向けて。
泊(とまり)原発には、思い出がある。
２０年以上前に、積丹半島付近を子連れでウロウロしていたある夏休み、泳ぐ場所をやっと見つけて潜っていたら、ハマグリ状態のアサリがドンドン採れる
喜んで民宿で料理してもらって子どもたちと食べる。味噌汁、焼きアサリ…
ところが、素晴らしい海水浴場なのにガラガラだったことを話してると、民宿の主人が
「あそこは、泊原発のそばだから…」
無知だったわ
倉本聰さんも参加している。
アイヌ民族の萱野さんの言葉を紹介している。
［昔、アイヌはその年に自然がつくってくれる利子の一部だけで暮らしていた。
しかし、日本人は最近、自然という元金に手をつけている。
元金に手をつけたら利子はどんどん少なくなることにこれだけ経済観念の発達した日本人がなぜ気づかないんだろう］
１９７２年時点までもどったとすると、今の日本人の使っているエネルギーの５分の２で済むとも。それが世界の平均値なんやて。
『さよなら原発』を言うなら生活縮小もやる覚悟を込めて言いたいとも。
起きる時間、寝る時間、働く時間、車の使い方等。
カフェにもあてはめて考えて見よう。
井戸掘りも。すぐ安くて掘れるらしい。
【本日の Good job✨】
朝から嵐状態
小降りになっていたのに、カフェ一階の天井をパパさんと"柿渋"を塗っていると、ヒョウが降ってきた。
母を迎えに岡山の津山まで行かねばならなかったので、柿渋塗りはパパさんに任せて出発する。
第二京阪にのるとすぐ、でっかい虹が宇治の山にかかっていた
名神に入る前には、天王山が輝いていた。
宝塚ではまたまた大雨
西宮北インター付近では眩しい夕陽が
天気は、気ままに生きとるわ！
何が起こるかわからんのに、終わりがわからん原発はホンマあきませんわ
