伸びまくっていた髪の毛を切った!
母もパーマをかけて綺麗になった!
ガサツな生活の中で"女"を意識させてくれる唯一の場所が美容室"伽羅"かもしれない!
ひーちゃん、ママセンセに大感謝。
帰りに腹ごしらえを簡単に「丘の上食堂」で、手づくりソーセージとサラダで。
【本日の Good job✨】
"斎藤 美奈子"の文芸評論がおもしろくて好きだ。
若い世代の投票率低迷について今日の京都新聞に書いてる中身もおもしろい❗️
『…選挙のたびに選挙管理委員会やメディアは「選挙に行こう」「もっと政治に関心をもとう」と呼びかける。
ナンセンスな話である。
…「なぜ若者は選挙に行かないのか」と首をかしげる大人には
「では、なぜあなたはAKB48の選抜総選挙に参加しないのか」
と問うてみたい。多くの方が絶句し、
「だって興味がないもの」
「私には何の関係もないもの」
と答えるだろう。
…投票への関心という点では同じことが、若い世代と国政選挙や地方選挙の間にも起こっていると言えまいか。
誰が誰やら区別のつかぬオジサンやオバサンが所属政党名と、似たり寄ったりの主張を連呼してるだけ。
と思われても仕方がない。
投票率を上げるには、日頃から政治への関心を高めることが必要で、選挙の時だけ騒いでも意味がないのだ。…』
美奈子さんは、当然、選挙権年齢引き下げに大賛成である‼️
中・高生のうちから生きた政治と民主主義を学ぶ必要性を説いてる。
どんな政党があって、どんな政策に賛成・反対しているのかを知ることは大事だってね。学校もボヤボヤしてられんやろうし。
でも、なぜ今、現政権が法案を通そうといているのかを次のように判断している。
『…改憲の国民投票への思惑と、若い世代の政治意識が低く、「今なら自党に有利!」と判断したためだろう。60年代末ならこうはならなかったはず。
若者はナメられているのである。
怒れ、10代。生きた政治と民主主義を学んで投票に行こう。
大人は若者をサポートしよう。
いまからそう訴えたい。』
アハハやけど、わかりやすい