土曜版の新聞に、「悩みのるつぼ」
と云う読者相談欄がある。
ここの回答に納得することが多い
本日の回答者は、
"社会学者"と肩書きをうたう、
"上野千鶴子'さん。
相談者は、
{昔は「きれい」といわれる部類だったので、ちやほやされて過ごしてしまったと言う60歳の主婦。
上野千鶴子さんが、マリリン・モンローのような美女だったら、現在のように社会の底辺にまで目をやる社会学の道に進んだだろうか?
人の一生は、生まれついた容貌で左右されるのではないのか?}
ま、
自分も上野千鶴子みたいにカッコいい女性になりたかったが、容貌がよかっただけに悔やまれる
と言っているのだ
回答者は、親切、丁寧に【否】を唱える。
{40年前にオヤジメディアが唱えた、"容貌人生決定説"。人生そんなに単純じゃないこと、もうおわかりのはず…
きれいでもブスでも、その中間の大多数でも40年前までの女性は男にふりまわされ、あなどられてきた現実はある。
察しの通り、わたしは"顔の不自由な"ひとだが(笑)、これまで生きてきた上で不都合があったことはない。
今の姿勢を容貌のせいにしてはいけない。知識欲はそれとは別、その間に何の相関もないってこと、本を読めばすぐわかる。}*抜粋*
容貌は無視できないが、美人じゃないが素敵なカッコいい人はいる!
ハタチの頃、70kgに体重が増えた。しかも170cmの大女。確かにもてなかった!
すぐダイエットしたわ
40歳くらいから顔には、生き方が出てくる。
だから、ハタチの頃より、シミだらけシワだらけでも今の顔の方がはるかに好きだ
美人も否美人も容貌を超える生き方をせんとね。
【本日の Good job✨】
娘手づくりのちらし寿司と、抹茶ケーキでひな祭り夕食。
BSプレミアムで、再放送されたのに見逃がす。
ラストシーンのみ間に合う…
小野真千子と原田芳雄。次は見逃さないぞ