モーリス氏が、わざわざ企画書をとりにきてくれる。
『せっかくあこがれの教師になっても、その年内に退職する新任の増加、
親や子どもたちと接するストレス、
職場の人間関係のストレス等
で病気になる、
挙げ句に"死"に至ることもある。
なぜ
学校って、教師って、いったい何なん
に迫りたい。』
を柱に作ってるから、即、教員試験対策になっているわけない
モーリス氏いわく、
「これがほんまですね!!
学生たちが、食いつくと思いますわ。
ところで、テストに出ますか?」
出んわなあ淲
「…なんとか、通したいんで…大学側の要求は…」
多少の変更はいいけど、とにかく、「ノウハウ授業」になるのは嫌なので、ボツになって構わないと念を押す
そして、
四条で宇治のおばちゃんたちと、お茶してると、
モーリス氏から再度ケイタイが
天神川御池のモーリス氏の会社まで行く。
すると、モーリス氏は、一室に閉じこもって必死で、企画書の専門用語の付け加えと並び替えをしていたのだ
自分で
<教員試験対策講座本>を買ってきて
大学側にどうしても認めさせたいらしい!!
断わられても一向に構わないこと。
やりたくない授業をやりたくないこと。
を、もう一度強調しといた。
モーリス氏は、企画書がなんとか大学側のお気に召すよう、知恵を絞りたおしているのがわかる淏
ごくろうさんなこと!!
ここまでやるには、何かしらある……と思ってしまう
授業は初めの計画をやって下さい、と言うしね琦
建前社会は健在なり淏淏
『本日の Good job』
宇治時代のお世話になったオカン2人と河原町仏光寺の釜飯ランチ!!
29歳になる息子たちや、同級生の教え子たちの消息は、みんな大人やなあと思えて嬉しかった煜
ランチの後、近くの
『お多福コーヒー』へ。
もみ上げの立派なマスターが、和歌山有田出身で、農協の職員やったんやて!!
その後、モーリス氏の会社に寄ってもらって、車で懐かしい元勤務地まで送りました!
またね
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モーリス氏がんばる!!
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