去年に引き続き、今年も東北被災地宮城視察からご帰還のT氏。
毎月、経営する会社の利益から被災地支援を続けてきた実績がある。
その会社を引退した現在も若き社長は、T氏の意志を受け継いで支援を続けてきている。
もちろん、一般従業員も全員理解しているという。
毎月支援の窓口にしていた新聞社が支援受け付けを打ち切ったので、何か違う形でやろうということになったのだった。
昨年と同様に現地のNPO法人代表者に同行してもらって仮設住宅や、仮設公民館など巡って日常の声の聞き役に徹底したらしい。
復興支援に現地も会社としても有意義な形が決まり、これから10年間支援を続けることになったと結果だけを聞いた。
結果までにいたるややこしいことはたくさんあっただろうけど、T氏の話は全て明るく響く。
ただし、街づくりには様々な意見が交錯し復興のこれからはそう簡単にはいかないだろうことも感じたという。
だからこその10年支援だろうね。
T氏の従業員が第一の経営方針は、引退した今でも若き社長がしっかり受け継いでいる。
良き伝統は残し、悪しき伝統は斬新に変えていく様子をT氏は頼もしげに応援しているのがわかる。
被災地支援もそのうちのひとつ。
こんな会社が右肩上がりで伸びているのが嬉しいね。
お土産に笹蒲鉾いただきました!
【本日の Good job✨】
ゆるり村村長が急に淡路島に明日から行くことになったので来週24日(木)に魚市を開けるかもとやって来た。
漁しだいだけどやる方向です。
ウナギも釣り名人がけっこう釣り上げてるらしい。たくさんの魚が用意できることを期待しとります。